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活動内容

具体的活動
環境改善対策
環境改善効果
報告と実績
 
具体的活動
全国非開削普及協議会会員は地域に密着した活動を通して住民の生活環境の改善をめざします。
開削工事を非開削工事に変えると
 ・工事公害が大幅に減少します
 ・工事期間が短縮されます
 ・交通規制が緩和されます
 ・建設残土の発生が大幅に減少します
 ・環境に優しい工事ができます  


 ・ 住民に喜ばれる工事ができます 
こんなに多くのメリットがあります
 ・環境改善対策(工事公害縮減に向けて)
   
     

環境改善対策(工事公害の縮減)

開削工事

住民に迷惑な工事
道路を大々的に掘り下げる

・広い範囲の交通規制が必要
・多くの振動や騒音
・工事期間の長期化 

     設計の変更 施工承認

非開削工事

住民に喜ばれる工事
道路掘り下げが立坑部だけ

・わずかな交通規制
・一部の騒音や振動
・工期の大幅な短縮 
 

環境改善効果

1 非開削工法の経済性
低耐荷力圧入二工程方式

管種・管径 VPφ200
延長 50m
労務単価 東京都
※国土交通省下水道工事
 積算基準等を参考

 
2 道路規制
 開削工事では、道路の広い範囲を工事に使うため、工事期間中の交通規制は大規模なものとなりますが、非開削工事では、開口部が小規模な立坑部分だけなので、交通規制はわずかで済みます。
 
3 工事公害
 開削工事では、大々的に道路を掘り下げるため、相当な騒音や振動を避けられませんが、非開削工事では、道路の掘り下げが立坑部だけで済み、地中での掘削は掘進機により無騒音、無振動で行えます。
 
4 発生残土
 開削工事では、埋設管の周囲や上部の土をすべて掘り除かなければなりませんが、非開削工事では、立坑と地中管路部分のみの掘削で済むので、発生する残土は大幅に減少します。
5 地下埋設物
 開削工事では、埋設する管の周囲や上部に他の地下埋設物があると、工事の支障となるため、事前に、切り回しまたは防護しなければなりませんが、非開削工事では、立坑部を除き、その必要はありません。
6 舗装撤去・復旧
 開削工事では、工事区域の道路舗装をすべて事前に撤去し、工事後復旧するため、工事後の舗装は広範囲でツギハギ状態となりますが、非開削工事では、立坑部分だけに限定されます。
7 工事期間
 非開削工事は、道路交通の制約を受けにくいこと、他の地下埋設物への付帯工事が少ないこと、工事掘削土量が少ないこと、道路舗装復旧が小規模なことなどから、開削工事に比べ工事期間が短縮できます。

報告と実績
2014年10月27日 2014,2013非開削工事普及推進部会活動報告 (PDFあり)
2014年10月27日  2014,2013EGSM工法研究会活動報告 (PDFあり)
2012年09月18日 2012非開削工事普及推進部会活動報告 (PDFあり)
2012年09月18日 2012EGSM工法研究会活動報告 (PDFあり)
2012年06月07日 2011非開削工事普及推進部会活動報告 (PDFあり)